札幌市議会 2020-06-10 令和 2年第 2回定例会−06月10日-06号
反対の理由は、予算に、国民の管理・監視強化につながる共通番号制度、いわゆるマイナンバー制度関連として、社会保障・税番号制度対応システム改修費1億3,900万円が含まれているからです。
反対の理由は、予算に、国民の管理・監視強化につながる共通番号制度、いわゆるマイナンバー制度関連として、社会保障・税番号制度対応システム改修費1億3,900万円が含まれているからです。
◆佐藤綾 委員 私からは、議案第1号 令和2年度札幌市一般会計補正予算のうち、社会保障・税番号制度対応システム改修費について何点かご質問いたします。
議案第1号 各会計歳入歳出決算認定の件中関係分に反対する理由の第1は、社会保障・税番号制度対応システム改修費などに2,220万9,000円が含まれているからです。 マイナンバー制度は、個人情報の漏えいの危険、それに伴うセキュリティー強化のため、際限なくシステム改修に費用がかかり続けることから、反対です。 理由の第2は、賦課限度額が引き上げられた国民健康保険料分が含まれているからです。
反対の主な理由は、マイナンバー制度対応事業費及び社会保障・税番号制度対応システム改修費として3億7,819万円が含まれているからです。 日本年金機構による再委託や大手民間会社などの大量情報漏えいなどにより、情報社会におけるプライバシーの侵害への懸念がますます大きくなっています。
議案第1号に反対する理由の第1は、社会保障・税番号制度対応システム改修費などに8,104万6,000円が含まれているからです。 マイナンバー制度は、個人情報の漏えいの危険、それに伴うセキュリティー強化のため、際限なくシステム改修に費用がかかり続けることから、反対です。
また、議案第51号は、社会保障・税番号制度対応システム改修費として、マイナンバーカードに旧姓併記ができるようにするために、1億3,700万円を新たに追加補正するものだからです。 マイナンバーに関する情報の漏えいやシステムトラブルが相次いで起きており、十分な対策をとると幾ら言っても、情報を盗み取ろうとする者とのイタチごっこであり、完全なセキュリティー対策は不可能です。
◆太田秀子 委員 私は、日本共産党を代表して、議案第51号 一般会計補正予算に社会保障・税番号制度対応システム改修費1億3,700万円が計上されていることから、反対する立場で、討論を行います。 今回の補正は、マイナンバーカード等の旧姓併記に関するシステム改修に係る経費です。マイナンバーは、2015年のスタートに合わせ、本市は、2014年からシステム改修を始めています。
議案第1号 一般会計予算中関係分に反対する理由は、社会保障・税番号制度対応システム改修費などに8,634万円が計上されているからです。 これは、マイナンバー制度の導入に伴うデータ移行及び運用テストなどを行うものです。マイナンバー制度は、個人情報の漏えいの危険、それに伴うセキュリティー強化のため、際限なくシステム改修などに莫大な費用がかかり続けることから、反対です。
マイナンバー制度導入に合わせ、社会保障・税番号制度対応システム改修費、保健福祉総合システム改修費など14億363万2,000円が計上されています。市民の個人情報の流出を防ぐ方法はなく、保守管理や維持に今後も莫大な費用をかけ続けることから、反対します。
マイナンバー制度導入で、社会保障・税番号制度対応システム改修費9億8,590万円の予算が組み込まれています。市民の個人情報の流出を防ぐ方法などはなく、保守管理や維持に今後も莫大な費用をかけ続けるマイナンバー制度は、百害あって一利なしであり、反対です。 議案第8号 札幌市基金会計予算は、オリンピック招致、開催のために新たに30億円を造成するオリンピック基金が含まれています。